発表の反省点と課題

 

「本当の自分で生きるには」というテーマで今日は30分のスピーチをした。

 

自分的には100点満点で言ったら5点くらいの最悪の出来だったんだけど、

感想を聞くと、楽しんでもらうという目的は達成されたのかなぁと思えた。

 

フィードバックを幾つかもらえたので書いておこう。

 

・聴衆側は話がどこに向かっているのか分かっていると話に集中できるから、その点で言うと構成はとても良かった。

・信頼できる、安心感のある話し方で、ワークがある場合はとても効果的。

・自分の想いよりも聴衆に合わせた内容になっていて、発信側と聴衆側の歯車が合って雰囲気がとても良かった。

・ただ、”何故そうなのか”という部分が弱かった。

 

最後の指摘は自分でも感じていて、

このテーマに対して何故そのワークが有効なのか、が説明できなかった。

と言うより、自分の中でもいまいち腑に落ちてなかったんだろうな、、

そもそも構成の部分は教えてもらった通りにしただけだし、

自分の実力不足を痛感したな。

 

やっぱりこれはあくまで人から学んだことで、

自分のものになっていないんだなあと気付けた。

 

自己評価が最悪な理由は、事前準備が不足していたのが一番の理由なんだけど

自分の中で最後まで軸が定まらなかったというのが反省点。

 

当初は自分の想い(なぜ本当の自分を生きる事を目指しているのか)をメインに話すつもりが、結局ワークがメインになってしまった。

何だか発表の為の発表内容になってしまった感じ。

 

あと他の方の発表を聞いて、自分がいかに浅いか思い知らされた。

知識もまだまだ半端だし、人の心を動かすような想いがない。

やっぱり経験を積んだ方の言葉は重みがあって、すごいな。

 

私はインプットもアウトプットもまだまだ全然足りてない。

経験を積みたいと強く思った。

 

意外だったのは、今日話した事をもうサービスとして提供しなよって声が多かったこと。自分では今のところ全然考えてなかったから驚いた。

いずれは伝える側になろうとは思っていたけど、まだまだそんな立場じゃないと思ってたからなー。でも経験を積むって意味では、もう始めちゃってもいいのかもしれないなー。

 

とにかく、今は今日の反省点を活かして新しく纏め直したい。

私の想いはどこにあるのか。

ワークをどう繋げるのか。

オリジナルメソッドにするまでにはどこをブラッシュアップすべきなのか。

 

 

まあでも、本来の目的は達成できたし少しくらい自分を褒めてあげよっと。