自問哲学
気付いたら自分が”やりたい事がある人”になっていて驚いた。
小学生の頃から将来の夢がなかったし、
大人になってもやりたい事がないことが悩みで、
どうしたら見つかるんだろう?ってずっと探してた。
そしたらいつの間にか、それがやりたい事になってた。
好きなことを仕事にしている人たちに会いに行って、何故それを始めたのか、どうやってそれに出会ったのかって聞くのが癖になってた。
問いをもって
自分なりの答えを出している先人たちの考え方を吸収し、
さらにそこから自分に当てはめた場合にどうなるか、私なりの答えを導き出す。
これが、私がずっとやってきた事で
夢中になってやっている事だと
最近になって気付いた。
この、
問題意識
↓
先行研究+私のエッセンス
↓
私なりの答え
という思考の流れを哲学というらしい。
私は主に問題を自分の中へ問いかけることが多いから、
《自問哲学》という名前を付けてもらった^^
そう、人に自分のやっている事を説明できなかったのだ。
これからは、この名前で伝えていこう。