恐怖心を払拭する方法

 

「怖い」って気持ちは未知にものに対して湧くもの(らしい)だから、

恐怖心を払拭するには、実際にやってみる事でしか解決しない。

 

やってみて、やっぱり恐れていた通りの結果になったら

その事実を受け入れる。落ち込むと思う。

でも、「怖い」という気持ちからは一歩先に進んでいる自分がいるはず。

そして、じゃあどうすればいいか?を考えてまた実行すればいい。

こうすれば失敗したことにはならないと思う。

 

その事実を受け止められずに、何かと言い訳をして自分を守る方向に動いちゃうと、

次に挑戦する時はもっと強い恐怖心になってしまう恐れがある。

 

怖いからって殻に閉じこもらずに、

事実を受け止める強さを持とう。

そして失敗した自分に落ち込むのではなく、挑戦できた自分を褒めてあげよう。

そうすれば、また挑戦してみようって勇気も自然と持てるようになるよ。

自分の常識を疑ってみる

 

自分の好き嫌いと

世の中の好き嫌いは違う。

 

自分が嫌いだからと言って知ろうとしないと、

その分野においてそれ以上の成長はない。

嫌いでも、まずは知ろうとしてみる。

一度自分フィルタを外して世の中フィルタで見てみる。

その上でやっぱり嫌いなのであれば、以後選択しなければいい。

 

自分の常識から外れてみる勇気を持たないと視野は広がらない。

自分が創り上げた枠の中だけで生きていると、いつも同じ選択になり

結果今まで通りの自分から変われない。

思い込みを外してみれば、今まで見えていなかったもの(本来そこにあるのに)に気付くことができる。

 

そもそも世界は自分が思っているよりも、もっともっと無限に大きい。

それなのに、自分の固定観念や常識で枠組みを作ってそこから出ようとしないなんて、自分がちっぽけである事にすら気付けない。

 

自分の常識を疑って、小さな事でもいいから違う選択をしてみる。

そこから視野が広がって、選択肢が増えて、新しい自分の出来上がり。

ちなみに、「これは絶対にだめっしょ!」って思ってるものこそ、やってみると効果があるよん。

小さな成功体験の積み重ねで、自分を好きになれる

 

よく、小さな成功体験の積み重ねで自信をつけるということを聞くけど

 

正直私はそこまで重要視していなかった。

 

何故なら小さな積み重ねよりも、大きな成果を上げた時の成功体験の方が凄いじゃん、そっちの方が自信になるじゃんと思ってたから。

 

だから私はいつも目標を少し厳しいくらいの設定で掲げてた。

そして、達成できなかった場合には失敗した原因を追求し、同じ失敗をしない為にはどうすべきかを考える癖があった。

(特に人間関係においては、またやってしまった…と自分を責めることが多いのだけど)

 

これ自体は悪いことではないのだと思うんだけど、

 

問題だったのは、「失敗した自分」にフォーカスしすぎていることだ。

 

次の挑戦に繋がる適度な反省はもちろんすべきだと思うが、行き過ぎると自己否定に繋がるんだわ、これ。

 

 

と言う訳で、

今日、なぜ小さな積み重ねが大切かという理由が初めて理解できた。

 

 

フォーカスする視点を変えるためだったのだ。

 

 

「失敗」をキッカケに、その挑戦をする前とした後の自分は、どう成長したか?何が出来るようになったか?

 

ここに焦点を変えるだけで、「成長した自分」にフォーカスしてる事になるのだ。

 

つまり、自己肯定していることになる。

 

少し視点を変えるだけで、

自分自身への評価が真逆になる。

 

「ない」から「ある」へフォーカスを変える。

 

要するにこれが自己肯定感を高めることになり、結果的に自信がつくのだろう。

 

 

ようやく皆が口を揃えて良しと言っていたことが理解できた。

 

早速昨日の失敗について、視点を変えて考えてみよう。

自分の実力を認められなくて、結局痛い目をみるダサい奴

 

何だか分かってしまった気がする。

発表までに時間はたっぷりあったのに、途中からやる気が出なくなった理由が。

そしてこれ、私のいつものパターンじゃん。。ってことにも気付いてしまった。

 

たぶん、本当は限界を感じてたんだ。

発表が決まってすぐにある程度(というかほぼ。8割)作ったんだけど、

まだ時間あるし、後は考えてたら思いつくっしょ。って感じで

最後の詰めを後回しにしてた。

そこで全力を出し切るべきだった。

 

本当は「最後の詰めは後々思いつくはず」じゃなくて

今の私の実力が既にそこだったんだ。

それを認めたくなくて、もっと出来るはずと思いたくて後回しにしてたんだろうな。

その間に何か吸収すればもっと良いものが出来るとでも思いたかったんだろう。

なんか、ださいな。

 

 

思い返してみれば、このパターンは今回に限ったことじゃない。

むしろ毎回これじゃん、私。

ギリギリになって時間がない中で焦ったり、本番で失敗するのが一番嫌いだから

タスクが発生した時点でスケジュールを組み、前倒しで8割は終わらせる。

ここまでは良いとして、

あとの2割は納期内でじっくり考えようと思いつつ

結局思い浮かばずに8割で期日を迎える。

 

いや、8割だと思ってるのは8割じゃなくて、それが今の私の実力なんだよ。

それを認められないのが問題だったんだ。

 

 

自己肯定感が低いって悩んでるくせに

自己評価は異様に高いの、なんなの。

ただのプライドが高くて傷つきたくないだけの奴じゃん。

 

 

まあでも、解決してスッキリした。

今後は、自分の限界をきちんと認めて

タスクに対してどれだけの時間を費やすか(後回し抜きで)まで

きちんと計画を立てられるようになれたらいいな。

本質的な問いかけ

 

本質って、そもそも何なんだろう。

定義じゃなくて、具体的にどんなものがその人の本質にあたるんだろう。

 

 

楽しい事が好き

可愛いものが好き

こういったのは”価値観”でしょ。

 

ワクワクとかドキドキとか悲しいは”感情”でしょ。

 

うーん。

やっぱり「自分とは何者か」の答えになるものが本質なんだろうか。。

でも結局は自分とは自分じゃん。

答えが出る気がしないわ・・・

 

 

そもそも私は何でそんなに本質って言葉にこだわってるんだ。

それは私の関心事を言語化するなら、それが一番ピッタリ来る言葉かと思ったから。

 

何でそう思うの?

どうしてその悩みが生まれたの?

何故それに興味があるの?

 

人の話しを聞いていても、そもそも何で?ってところが気になる。

それって、その人の本質的な部分を探ろうとしてるワケでしょ?

 

 

何故そこが知りたいかと言うと、

知りたいと言うよりも、そこが明確にならないと根本的な理解が出来ないでしょうと思っているから。

悩みだって、根本的な原因が分からなければ根本解決にならないよ。その場限りの対処になっちゃう。

 

 

だから私は本質を見抜けるような問いかけをしたい。

本質が分かれば、雑念とか全部消える気がするんだよなー。

本当の望みが分かれば、目の前の葛藤がなくなると同じ意味合いだよなー。

 

 

一体私は何をやりたくて日々こんなに疑問ばかり抱えているんだろ。

 

 

とりあえず、別に本質という言葉に拘らなくても私の興味は変わらないからいっかと思えたから今日はこの辺にしとこ。

モヤモヤと回想と課題


あー、モヤモヤ。

昨日アウトプットしたのはとても良い経験になったんだけど、モヤモヤする。


私が一番大切にしてることは何なの?

一番伝えたい想いは何なの?


って、全然定まってないじゃん…



【より本質に近い自分で生きる】


なんだけど、これを伝えるとなると


・本質ってなに?

・どうやって見つけるの?

・何でそれが大切なの?

・そうやって生きるとどうなるの?


ってさ、ここが伝えられないと何も意味ない。誰の心も動かせない。




◾️これを追求したいと思うようになったキッカケ


就活の時に初めて自己分析を知って、自分を知るってこんなに楽しいんだ!とハマった。


質問に答えて診断してもらう自己分析のやり方も、もちろん有りだと思う。


でも、そもそも自分の事を理解してないと質問に対して正確に答えられないよねって所にずっと疑問を感じていて。



しーくんに出会って、葛藤のワークを知って、これは今世の中に出回ってる自己分析を覆す理論だ!革命だ!って感動したんだ。


これこそ本質的な自己分析だって、

これをもっと広めたいと思った。




◾️オリジナルメソッドを創りたいワケ



でもこのワークを実践していくうちに、これだけでは足りないことに気付いた。


それは「自己受容」。


このワークは自分の本当の望みが分かってしまうからこそ、自己受容が出来てない人は結局そこに行き着いてしまう。


何人ものワークの結果を見ていて、特に女性に陥りがちだと気付いた。



だから、100%の自分で生きるために、

自分の本当の望みを理解するために、

土台となる自己受容は必要不可欠なのだ。




だから私は私のオリジナルメソッドを創りたいと思った。


自己受容が出来て、

且つ人生のビジョンも見つかる方法を。




なんだけど、何故それをやりたいのか?それをやったらどういうメリットがあるのか?


ここをハッキリさせないと、人の心は動かさないんだということに、昨日気付いた。




◾️回想


私はもともと時間もお金も自由にコントロール出来るよう、自分でビジネスをする事が目標だった。


その為に、何をサービスとするか、を決めなければならなかった。


ただ去年つまづいたのは、自分が心からやりたい事じゃないと私は上手くいかないということだ。


それで、しーくんの告知文にあった

「人生の使命、ビジョンが見つかる」という言葉に惹かれて講座を受ける事を決めた。


でも結局見つからなかった。

出てきた答えは、「どんな自分も認められるようになりたい。」だった。

つまり自己受容だよね。


こんなのじゃない、私はビジネスに繋がるような具体的な〝やる事″を見つけに行ったのに。と受け入れられなかった。


そこから数ヶ月は自己受容を意識して過ごしていて、ビジネスは一旦置いておこうと決めた。


そもそも自己受容とは何なのか

・どうやれば良いのか

・自己受容がなぜ必要なのか

・出来るとどうなるのか


この辺をじっくりと取り組んだ。


2ヶ月もしたら、別にビジネスに拘らなくてもいいかー。本来の目的に沿っていれば手段にこだわらなくても良しと思えるように。


年明けくらいから、思いもよらぬ出来事が続いて、変わらざるを得なくなったという感じ。


一旦ドン底まで落ちて、そこで決めた。

理想を叶える自分になると。


この覚悟で変わったことは、人生に主体的になったことかな。今あるものは全て自分が選択したものと責任を持って、あまり不満を言わなくなった気がする。


そこから色んな人との出会いで、自分が今までやってきた事が繋がり、やっとこれがやりたい!と思うものに気付けた。


じゃあ早速アウトプットしてみよう。

と行動を起こしたら課題が浮き彫りになって今に至る。




上に箇条書きで出した疑問符の部分を今は明確にしたい。

発表の反省点と課題

 

「本当の自分で生きるには」というテーマで今日は30分のスピーチをした。

 

自分的には100点満点で言ったら5点くらいの最悪の出来だったんだけど、

感想を聞くと、楽しんでもらうという目的は達成されたのかなぁと思えた。

 

フィードバックを幾つかもらえたので書いておこう。

 

・聴衆側は話がどこに向かっているのか分かっていると話に集中できるから、その点で言うと構成はとても良かった。

・信頼できる、安心感のある話し方で、ワークがある場合はとても効果的。

・自分の想いよりも聴衆に合わせた内容になっていて、発信側と聴衆側の歯車が合って雰囲気がとても良かった。

・ただ、”何故そうなのか”という部分が弱かった。

 

最後の指摘は自分でも感じていて、

このテーマに対して何故そのワークが有効なのか、が説明できなかった。

と言うより、自分の中でもいまいち腑に落ちてなかったんだろうな、、

そもそも構成の部分は教えてもらった通りにしただけだし、

自分の実力不足を痛感したな。

 

やっぱりこれはあくまで人から学んだことで、

自分のものになっていないんだなあと気付けた。

 

自己評価が最悪な理由は、事前準備が不足していたのが一番の理由なんだけど

自分の中で最後まで軸が定まらなかったというのが反省点。

 

当初は自分の想い(なぜ本当の自分を生きる事を目指しているのか)をメインに話すつもりが、結局ワークがメインになってしまった。

何だか発表の為の発表内容になってしまった感じ。

 

あと他の方の発表を聞いて、自分がいかに浅いか思い知らされた。

知識もまだまだ半端だし、人の心を動かすような想いがない。

やっぱり経験を積んだ方の言葉は重みがあって、すごいな。

 

私はインプットもアウトプットもまだまだ全然足りてない。

経験を積みたいと強く思った。

 

意外だったのは、今日話した事をもうサービスとして提供しなよって声が多かったこと。自分では今のところ全然考えてなかったから驚いた。

いずれは伝える側になろうとは思っていたけど、まだまだそんな立場じゃないと思ってたからなー。でも経験を積むって意味では、もう始めちゃってもいいのかもしれないなー。

 

とにかく、今は今日の反省点を活かして新しく纏め直したい。

私の想いはどこにあるのか。

ワークをどう繋げるのか。

オリジナルメソッドにするまでにはどこをブラッシュアップすべきなのか。

 

 

まあでも、本来の目的は達成できたし少しくらい自分を褒めてあげよっと。