人生の優先順位

【判断に迷ったら】

人生において大事なことの優先順位がつけられていないと生きづらい

あれもこれも妥協しない!ではなく、

今はこれが自分にとって大事なんだと理解しておくことが大事

その為に・・・

優先順位をつける

大事なことを明確にする

一日の行動をする

何にどのくらい時間を使ってるか知る

 

重要度、緊急度に分けて考える

 

 

【今後の課題】

苦しいと思うことがないと気付けない

上手くいってるときは自分の行いを振り返れない

これ典型的な消える成功者

   じゃあ、上手くいっても常に振り返りができるようになるにはどうすればいい?か考えればいい

日々振り返りができるチェックシートを作る

 

 

 

 

・逆に自分のことがすごく嫌になる時は?

スタッフに不機嫌な態度を取ること

相手を責めるような言い方をすること

 

・すごく嫌な気持ちになる状況は?

混んでる電車

知らない人との距離感が近すぎる時

人混み

満員電車

何もしてないのに責められるとき

→やはり家族と物理的に距離を離すのが今は最優先か?

 

 

11月〜4月はまずお金を作ることが何よりも優先度が高かった。

夜もガッツリ入らないと貯められるほどは稼げないと気付き、

3月からは夜のバイトをメインにしてきた。

4月に頑張りすぎて5月はペースを落とし頑張らずゆるゆると過ごした。

で、今。優先順位を考え直す。

全てのことを差し置いてバイトを優先する時期は終わった。

次、どうする?

まず今の願望を書き出してみる

・引っ越ししたい

・綺麗なマンションに一人暮らししたい

あれ?これしかなかった。

引っ越ししたいけど、お金が厳しくなるかもしれない。

余裕をなくしたくない。

既に余裕ないけど、、

余裕がなくなると、人に優しくできない

常にイライラして感謝ができなくなって

周りと良い関係が築けない

 

 

ひとまず人生の優先順位8つを洗い出してみる。

【 お金 】 ・・・収入を上げたい

→理由は

・通勤時間をなくす

→規則正しい生活にする、習慣を変える

 →もっと昼間の時間に力を注ぎたい

  →これが事業になれば理想の生き方ができるから

   →時間場所に捉われず子供が生まれても働き続けられる

 

・満員電車に乗らなくて済む、イライラが減る

→周りの人に優しくできる

 自分を好きでいられる言動ができる

 

・相手の機嫌で理由もなく責められなくて済む

→とても悲しくなる、存在を否定されたように感じる

 →一方的に責められ、大事なコミュニケーションが取れない

  →自分の信念に反する

   →自分に自信を持てなくなる

    →被害者意識が強くなりクレクレちゃんになる

     →周りの人が離れていき孤独感で死にたくなる

 あれ?これ逆のプラスも考えると思ったけどトリガーがないから不要なんだ

 

・理由もなく嫌な気持ちにならなくて済む

→上と同じ

 

【 時間 】 ・・・時間に縛られたくない

→現状に満足

 

【 人 】・・・嫌な人と付き合いたくない

→お金の下2つと同じ

 

【 地位 】 ・・・称賛される立場にいたい

→理由

・常に上位にいたい

→未経験なのに凄いと思われたい

 →大事にされたい

  →私が必要、特別と言われたい

   →居場所が欲しい

 

・事業をやってると言いたい

→凄いと認められたい

 →人生迷ってるとか言われてたけどそうじゃないんだと見返したい

  →ちゃんとしてるって認めて欲しい

 

【 使命 】 ・・・世の中や環境を変えたい

→これ今は優先順位高くない

 

【 家族 】 ・・・家族との時間を大切にしたい

→時間というより、良好な関係を築きたい

 →大切だよと思い合える関係、むやみに傷つけ合わない関係

  →安心感を持てて、温かい気持ちが感じられたら最高にいいな

 

【 趣味 】 ・・・好きなことを優先させたい

→特になし

 

【 健康 】 ・・・美とか体形とか若さなどに意識が向く

→お金があったらしたいな、と思う程度

 今はそれほど重要じゃない

 あったとしても、賞賛されたいが大きな理由

 

 

 

つまり、私が大事なのは

認めてもらうこと

居場所があること

自分を好きになること

この辺らしい。

それを達成させるために、

お金が必要だ、とか引っ越ししなきゃ、とか思っているらしい。

 

 

じゃあ、次は何をしたら良いんだろう?

 

初心に戻る。忘れない。そして常に進化する。

接客において大事なことをまた忘れたいたことに気付いた。

3月中旬まで順調で、下旬になって売上0が続き

焦りとイライラでいっぱいになった。

そんな自分もすごく嫌になった。

すごく悩んだ。

 

指名数が圧倒的に少ないという事実を認め、

とにかく出勤数を増やし出来る限りの新規客と接触

指名数を獲得することに専念すると決めた。

その為に毎日出勤することに決めた。

 

そしたら何故か、一度も営業してないのに毎日売上が出た。

順位も上位に入った。

そしたらまた順位に執着し始めて、数字に焦り始めて

毎日そればっか。

でまた売上0が2日連続続いた。場内も取れず。

 

で、また気が付いた。

来てくれたお客さんに満足してもらうこと、楽しんでもらうこと

なんかこれっぽっちも考えず、

指名に繋がるかどうかだけ。

しかも既存のお客さんには金も使わないくせに気安く連絡してくんなって。

まあそれは多分ずっと思うけど。

 

信頼関係を築いてもいないのに気安く誘うなって言うくせに、

私も信頼関係を築いてもないのに次指名しろなんて思ってた。

 

「在り方」を見直すべきなんじゃないかと思った。

そこで見つけたブログから拝借。

 

 あなたがホステスとして接する限り、お客様はお客様としてしか接してきません。

 でも、あなたが人として接すると、

 お客様は 【ホステスとお客様】 の壁を越えてお付き合いをしてくれます。

 

 

 一瞬で相手の瞳に惹き付けられてしまうこと。

 これが“一目惚れ”であり、それくらい目には見えない力が現れるということです。

 その見えない力を見抜ける様に、目に力のある人、目がきらきらと輝いている人に注目する。

 この感覚を大切にしていると、「コレだ!!」というお客様を見逃さなくなります。

 

と、いうわけで、初心に戻ろう。

きちんと接客する。

 

売上が出ない日が続いても、「大丈夫だ」と思えるにはどうしたら良いんだろう。

余裕がなくてもプロの接客をするにはどうすればいいんだろう。

余裕がなくても心の在り方を維持するにはどうすべきなんだろう。

余裕がない時ほど、与えろと言うけど。

それが難しいんだけど、やってみなきゃ何も変えられない。

まずは笑顔を増やそう。

お客さん関係なくスタッフやキャストさんにも。

 

前にもあった。

お金に余裕がなくなると、心の余裕がなくなる。

今はここを乗り越えるところなんだ。

間違っても、お金は無くならないよ、大丈夫。と思えることじゃない。

一見、「ない」と思うような状態になっても、

実は「ある」ということに気付けるかどうか。

コップを満たすことではなく、

どんな状況でもコップの大きさを自分でコントロールできるかどうか。

いつでも自分で満たせるようになれるかどうか。

今は、ここに挑戦する機会をもらってるんだと思う。

 

その為には、この4つ!

 

・感謝する心

・(自分自身の)余裕

・相手への尊敬

・相手が発した状況や心を推し量り想像する力

 

ただ、3番目の「相手への尊敬」って、しょうもないやつらには無理じゃない?

それでもどうするか考えたら、

「敬意を払う」ことをすればいいんじゃないかなって思った。

尊敬できる部分がないと思ってしまっても、

人として相手に敬意を払うことなら自分の心の持ちようで出来るようになる。

 

そこで調べたものを引用。

 

 「敬意を払う」とは、

 軽く見て終わりではなく、もう一度しっかり見る。

 「関心をもってその人に目を向ける」というのが、

  敬意を払うということの元々の意味となります。

 

 人は、自分にちゃんと向き合っていないと感じたとき、

 自分は敬意を払われていないと感じるのです。

 

 相手に関心を持って接するということが、

 相手に敬意を払うということである。

 

 

なるほど、これなら接客でよく使う「ラポール」と同じだな。

この人は指名に繋がるかな?私にいくら落としてくれるかな?

じゃなくって、

お客さんとしてじゃなく、人として接する。

目の前のお客さんに純粋に興味を持つ。

はじめのうちは売上とか関係なくこれが出来ていたはず。

いつのまにか数字に捕らわれてる。

 

というか、この仕事始めてからものすごい頻度で

何故か上手くいく→売上が落ちる→凹む→気付く→変える

このサイクルを繰り返してるな…。

落ち着きがないというのか、情緒不安定というのか、

同じことでなんども悩んでるただのアホなのか、ただの真面目なのか…。

まあ、いつも”何故か上手くいく”が始まりなので

ポテンシャルはあると前向きに捉えていこう。

 

ただし、成り行きに任せるといみでは決してない。

振り返り、分析し、改善し、常に新しい挑戦をする。

日々いろんな変化があったとしても、

根底の在り方として、今回の記事のことを忘れないようにする。

自分と向き合う期間。

なんだか周りの皆が進んでいて

自分だけ取り残されているような気持ち。

比べても意味ないのは分かってるんだけど。

前にもあったな。

というより、よくある。

動きたいのに思うように動けてない時。

自分が何も進んでいないように思う時。

そういう時は日々のやるべきことを粛々とこなし、

自分と向き合う時期にする。

そして、以下を問いかける。 

 「辛いとき、本当はどうしたかった?何が辛かった?」

 「自分の声、ちゃんと聞いてあげていた?」

 「自分が行きたいステージはどの方向だろう?」

 「自分が生きている意味、喜びはどこにある?」

 

長期的に見たら、今この時期も必要なことなはず。

短期的に見たり視野が狭くなるから辛くなるんだ。

 

自分がどこに行きたいのか?

その為に今やるべきことは何なのか。

はっきり決めてしまえば人と比べてる暇なんかなくなるはず。

 

どこに向かいたいのかまだ曖昧だけど、

一つ言えるのは

誰かのために何かしたいと心から思えることが出来る様になったことが、

今はシンプルに嬉しい。

今までは自分を守ることで精一杯、上手くいかなかったら誰かや何かのせい。

自分を正当化してばかりで、隠さなきゃいけない自分がいっぱいいて、

だからいつも苦しい。欠乏感。

そんな自分から、使命を見つけてからの変化が本当に嬉しい。

私がやるのってここかも。

同じような人に向けて、同じように変化をもたらすキッカケを与えてあげて、

真の喜びを感じさせてあげることかも。

 

原体験に出会ってからだっけ?変わったの。

使命感を持ち始めてからかも。

でも自分が苦しいまま進んでも上手くいかない、いずれこじれるのは分かってるから、

今は余裕を作るための期間。

自分自身が商品だから、自分の価値を高められる期間。

自分で自分を認められるようになるため、価値を感じられるための期間。

 

あと、珍しく外見も力を入れるべきタイミングっぽい。

いつも内面重視だったけど、生理のタイミングが変わったから、

外見から自信をつけていくのも一つかも。

収支管理をしっかりして、ちょっと投資してみよう。

 

 

あと、選択力を上げるための以下の質問も忘れずに。

これやればブレない気がする。

 

【人生で大切にしていきたいこと】

家族、笑顔、楽しい

 

【ポジティブな3つの出来事】

 

【人生で大切にしていきたいことのために取った選択と行動】

覚悟が決まらない

このまま人に合わせた接客で一位になるのと、

一位になれなくても自分にしかできない接客をするのと、

どっちが良いのか。

前者は一位になった瞬間、何が残るんだろう。

ただ未経験から短期間で一位になったという実績だけだ。

ノウハウはあるかもしれない、けどそこでしか通用しないものだ。

一方で後者は、たぶん自分の自信になる。

”接客とはこうあるべき”に捉われずに、

自分自身に価値を感じてお金と時間を投資してもらう経験ができる。

その経験は自信を持って他の子にも伝えていくことができる。

 

今はいかに気に入られるか、で判断してるし

自分の売り上げが相手ありきになってる。昼と同じ。

それが余裕をなくさせる。

 

前回の記事にも書いたけど、本当に前の社長と同じことやってる。

あの時の自分はどこに行ったの?

何のために辞めたの?

自分の信念を貫くために辞めたんじゃないの?

何をそんなに怖がってるの?

 

順位と売り上げを捨ててでも、スタイルを変える覚悟はあるのか。

ただノリで覚悟を決めるんじゃなくて、

それこそ深化の時期に必要な問いを自分に投げ掛けよう。

 

コアバリューノート3月17日(日)

【人生で大切にしていきたいこと】

・家族

・深い繋がり

・自立

 

【ポジティブな3つの出来事】

・今の自分にとって有益な情報が書いてある本を読めた

・担々麺食べて美味しかった

・自分の内面と向き合えた

 

【人生で大切にしていきたいことのために取った選択と行動】

 

自分がどうしたいか向き合う時間を作った

 

→選択の基準が確立されていく

辛化から深化へ。

①抽象度を上げて共通項を見出し、応用する。

②個人の課題を深掘りして問題の本質に辿り着く。(=それは社会の問題でもある。)

 目の前のトラブルの多くはダミーで、本当の課題は起きている事柄を

 一段階掘り下げたところにある。(別の本から)

 

これから物事を考える時に、この二つを意識していきたい。

 

 

オンライン秘書での課題も、

GBSで起きた問題も、

夜職でのモヤモヤも、

全て相手ありき(人に合わせてる)が原因だと分かった。

これはそれぞれ②をやった結果。

だけど自然と①もできてる。

これ①と②ほぼ同じことなのかも。

 

オンライン秘書は、

サービスの説明ができない、言語化できないという課題から

決まったコンテンツがある訳ではなく、

相手のニーズに合わせて何をするか決めるから。

GBSは、

思うところはあるのに、求められてるか分からないから。

夜は、

このまま頑張っても上へ行けるけど、

自分が磨り減りそうでならない。

私自身ではなく、恋愛対象としての人気だと自覚してるから。

それで上へ行っても自分の自信にはならないと分かってる。

私といる時間、空間に価値を感じ対価を払いたいと思う方をお客様にしたい。

ただ、今のお客様が全員離れてしまうかもしれないという恐怖はある。

 

 

じゃあ、それぞれどうしたい?

(オンライン秘書はもうやってないから割愛)

GBSについては、

というよりCOOとしてなら今後全て、

私はこうですというスタンスを明確に伝え、

それに共感してくれる人をお客様にする。

夜も、上に書いたように

相手になびかずに雪という人に価値を感じてくれる人をお客様にしたい。

 

けどこれ、お金に余裕がないとかなり難しい。

だけど、だからこそ力になる気がする。

身を以て経験すればそれを今度は伝えられる立場になるし、

確信を持って同じ子たちを信じられるようになる。

人はどうやって自分の存在価値をお金に換えられるかってことを。

それが分かって実証できれば皆の光になれる。

 

 

そもそも、何がそんなに怖いんだろう?

今いるお客様が離れる、順位が落ちる、売上が落ちる、収入が減る。

順位が落ちるのは、評価が下がるのが怖い。期待されなくなるのが怖い。スタッフの態度が冷たくなったら怖い。待遇が悪くなるのが嫌だ。

そもそも私の結果だけを見て態度を変えるような人って付き合うべき人じゃないって分かってるのに、振り回されてしまう…。

 

 

これは前にも同じ経験がある。

新卒で入った会社と、前職での秘書の経験だ。

新卒入った会社では認められたくて役職に就いたし、

昇進のチャンスを断ってから周囲の期待が一切なくなり

「私は必要とされてないんだ」って鬱状態になった。

この時、あやのちゃんが羨ましかった。

自分の評価の為ではなくチームのため会社のために仕事をしていたし、

だから目的を見失わずに的確な判断ができていたし、

だから信頼されていたし、尊敬されていたし、何より楽しそうだった。

私みたいに怖いって感情はないんだろうなって思ってた。

私もそんな風に仕事したいなと思っていた。

 

前職では秘書をしていた社長が、

利益追及に走ってるのを見て、

本来のビジョンを見失ってるし実に表面的で浅はかなことをやってると思ったし、

お客様の為になってないのを見て、

自分のスタンスを明確にすべきだし、

本当の価値を分かってくれる人だけをお客さんにすべきだと常日頃言っていた。

なのに、今まさに自分が前職の社長状態に陥ってる。

この時は、社長に気付いて欲しいと思っていた。

今やってることは意味がないことに。

意味がないというより、真の成功とはかけ離れてるよということを。

表面的で本質的ではないということに気付かせて、

突き抜けさせてあげたかった。

いや、私のお陰でここまで成長したと思われたかっただけかもしれない。

 

 

一つ前の記事にも書いたけど、

今私は「辛化」の段階にいて、自分が向き合うべき課題を明確にする時。

それは、

相手に合わせず自分のスタンスを明確にすることだ。

それで離れていく人を怖がらない。

でも相手に合わせちゃうのも、私なりの優しさなんだよね。

相手に喜んでもらいたい、悲しい思いをさせたくないって。

でも、それで自分を擦り減らして

私の可能性を潰してたら、この先私が幸せになれないよ。

もうそろそろ、一歩を踏み出したい。

 

 

社会人になった初日に書いた自分との約束を今でも覚えてる。

『自分の意志で行動する』これを22歳の時から、目標にしてるんだ。

 

 

「辛化」の次は、「深化」になるそう。

この時期は自分の内面に向き合う時で、

自分の人生の意味やミッションについて考えてみると良いそう。

自分の内側に向かって下記のように声をかけてみると良いって!

 

 「辛いとき、本当はどうしたかった?何が辛かった?」

 「自分の声、ちゃんと聞いてあげていた?」

 「自分が行きたいステージはどの方向だろう?」

 「自分が生きている意味、喜びはどこにある?」

 

 この時期は、日々のことを粛々と進めながら

 可能な限り自分と向き合い、「辛化」のフェーズで味わった痛みを癒し、

 自分の本当の望みを見つけて欲しい。

 

 

多分ここももう既に出ていて、

私の生きる最大の喜びは『人との深い繋がり』なんだと思う。

私にとって繋がりとは?をもう少し具体化すると良いかもしれない。

付き合うべき人、手放すものを明確にしたらもっと肩の力を抜けそう。

 

この「深化」のフェーズが終わると、次は「真化」の段階に。

それはまたの機会に。

【アウトプット】うまくいったやり方から捨てなさい読了

一冊本を読んだので早速アウトプット。

結果は出てるんだけど、むしろ成長も人より相当早いと思ってるんだけど、

何だか気持ちが晴れなくて

このままやってもそこそこ上手くいきそうな感覚はあるけど、

同時に自分が苦しくなる予感もしてる。

そんな時に以前もらった本を思い出して読んだ。

 

印象に残った、自分に置き換えて考えてみようと思ったポイントが3つあったので

書きます。

 

 

まずお金に関する考え方。

多分まだうまく理解できてなくて自分の言葉で書けないので、転載する。

 

 「収入=あなたの働いている時間の対価」

  ではなくて、

 あなたが世の中に与えている価値であり、

 あなたが人々から感謝された量。

 時間を売るのではなく、自分自身の価値を売ること。

 お金をいただくのは、世の中に感謝された印。

 〜中略〜

 自分の仕事がいったい誰の役に立っていて、

 誰が喜んでいて、誰の助けになっているのかを考えてみてください。

 そうすると、ただ、自分の時間を切り売りしているのだという

 時給制の感覚から脱出することができます。

 そして「お金は誰かを喜ばせた対価」という感覚で仕事をしている人には、

 お金が寄ってきます。

 なぜなら、「自分がやったことが誰かの役に立っている、感謝されている」と

 思っている人は、自分は感謝されたうえにお金をいただいているという感覚になり、

 自己肯定感がグッと上がります。

 仕事をしているとき、喜びと誇りを手にして、それが自然と顔にも表れ、

 仕事はどんどんうまくいくようになるでしょう。

 

 

 

この部分は、私がまだまだ抜け出せないところ。

まずは、『誰の役に立っていて、誰が喜んでいて、誰の助けになっているのか』

書き出してみよう。

 

 

2つ目は目的地の設定について。

本では別の表現をしてるけど、私はそのように捉えた。

目的を明確にするために、以下の3つを考えること。

 

 ・自分は何に幸せを感じるのか?

 ・自分は最終的に何を達成しようとしているのか?

 ・自分は自分を何者として定義しているのか?

 

これは別の本のコアバリューノートと似てるな。

 

 

3つ目は「しんか」について。

しんかには6つのステップがあって、それぞれにやるべきことが違うとのこと。

私は今、「辛化」にいる。

自分が今向き合うべき課題を明確にする段階。

それは次に書く。