【アウトプット】うまくいったやり方から捨てなさい読了

一冊本を読んだので早速アウトプット。

結果は出てるんだけど、むしろ成長も人より相当早いと思ってるんだけど、

何だか気持ちが晴れなくて

このままやってもそこそこ上手くいきそうな感覚はあるけど、

同時に自分が苦しくなる予感もしてる。

そんな時に以前もらった本を思い出して読んだ。

 

印象に残った、自分に置き換えて考えてみようと思ったポイントが3つあったので

書きます。

 

 

まずお金に関する考え方。

多分まだうまく理解できてなくて自分の言葉で書けないので、転載する。

 

 「収入=あなたの働いている時間の対価」

  ではなくて、

 あなたが世の中に与えている価値であり、

 あなたが人々から感謝された量。

 時間を売るのではなく、自分自身の価値を売ること。

 お金をいただくのは、世の中に感謝された印。

 〜中略〜

 自分の仕事がいったい誰の役に立っていて、

 誰が喜んでいて、誰の助けになっているのかを考えてみてください。

 そうすると、ただ、自分の時間を切り売りしているのだという

 時給制の感覚から脱出することができます。

 そして「お金は誰かを喜ばせた対価」という感覚で仕事をしている人には、

 お金が寄ってきます。

 なぜなら、「自分がやったことが誰かの役に立っている、感謝されている」と

 思っている人は、自分は感謝されたうえにお金をいただいているという感覚になり、

 自己肯定感がグッと上がります。

 仕事をしているとき、喜びと誇りを手にして、それが自然と顔にも表れ、

 仕事はどんどんうまくいくようになるでしょう。

 

 

 

この部分は、私がまだまだ抜け出せないところ。

まずは、『誰の役に立っていて、誰が喜んでいて、誰の助けになっているのか』

書き出してみよう。

 

 

2つ目は目的地の設定について。

本では別の表現をしてるけど、私はそのように捉えた。

目的を明確にするために、以下の3つを考えること。

 

 ・自分は何に幸せを感じるのか?

 ・自分は最終的に何を達成しようとしているのか?

 ・自分は自分を何者として定義しているのか?

 

これは別の本のコアバリューノートと似てるな。

 

 

3つ目は「しんか」について。

しんかには6つのステップがあって、それぞれにやるべきことが違うとのこと。

私は今、「辛化」にいる。

自分が今向き合うべき課題を明確にする段階。

それは次に書く。