自分の実力を認められなくて、結局痛い目をみるダサい奴

 

何だか分かってしまった気がする。

発表までに時間はたっぷりあったのに、途中からやる気が出なくなった理由が。

そしてこれ、私のいつものパターンじゃん。。ってことにも気付いてしまった。

 

たぶん、本当は限界を感じてたんだ。

発表が決まってすぐにある程度(というかほぼ。8割)作ったんだけど、

まだ時間あるし、後は考えてたら思いつくっしょ。って感じで

最後の詰めを後回しにしてた。

そこで全力を出し切るべきだった。

 

本当は「最後の詰めは後々思いつくはず」じゃなくて

今の私の実力が既にそこだったんだ。

それを認めたくなくて、もっと出来るはずと思いたくて後回しにしてたんだろうな。

その間に何か吸収すればもっと良いものが出来るとでも思いたかったんだろう。

なんか、ださいな。

 

 

思い返してみれば、このパターンは今回に限ったことじゃない。

むしろ毎回これじゃん、私。

ギリギリになって時間がない中で焦ったり、本番で失敗するのが一番嫌いだから

タスクが発生した時点でスケジュールを組み、前倒しで8割は終わらせる。

ここまでは良いとして、

あとの2割は納期内でじっくり考えようと思いつつ

結局思い浮かばずに8割で期日を迎える。

 

いや、8割だと思ってるのは8割じゃなくて、それが今の私の実力なんだよ。

それを認められないのが問題だったんだ。

 

 

自己肯定感が低いって悩んでるくせに

自己評価は異様に高いの、なんなの。

ただのプライドが高くて傷つきたくないだけの奴じゃん。

 

 

まあでも、解決してスッキリした。

今後は、自分の限界をきちんと認めて

タスクに対してどれだけの時間を費やすか(後回し抜きで)まで

きちんと計画を立てられるようになれたらいいな。