望む人生を歩む方法
今日はとあるアウトプット会へ行ってきた。
その会は、人前で話す練習をしたい人や、好きな事への情熱を伝えたい人、
また単にアウトプットをしたい人向けに設けられたもので、
発表者が各々自由にテーマを決めてきて30分間のプレゼンをするという場だ。
私は来月発表者としてエントリーしていて、
今日はその下見も兼ねて聞く側として参加してきた。
会場の雰囲気はどんな感じなのか、
参加者はどんな方々なのか、
そんな所を掴めればいいかなーと思ったんだけど
発表者の一人の方の内容が、
正に今の私へのどんぴしゃなメッセージだったので
まとめておこうと思う。
テーマは「望む人生を生きるために」といったごくありふれたもので、
その手段として普段は”断捨離”をサービスにして提供している方。
断捨離の目的は、自分が心地良いと感じられる感度を上げることで、
それにより理想の現実を引き寄せる事が出来るらしい。
と言うのも、心地良いとかリラックスした状態って自分の波動に見合ったものが
入って来やすくなるようで、断捨離で不要なものを手放すことでその空いたスペースに
理想の現実を引き寄せましょうという仕組みというのだ。
もう話されていた内容全てが心に刺さったのだけど、
纏まらないから箇条書きで。
・迷いとは、”思い込み” に ”感情” をくっ付けている状態
→だから、手放せない
・それを手放せた時に新しいステージに行ける
★「こう生きたい」と決めたら、日々それが叶うような選択をする
・理想を叶えるもの以外(自分の感覚に合わないもの)の選択肢を手放す
・”選択”とは、思考や考えを含むのだ
・願いが叶わないのは、受け取り拒否をしているから
・「願いを叶えて幸せになる」と決めた瞬間に現実は動き出す
・でも、叶わなくても、その自分でもOKを出せるようになるのがベスト
先日のコーチングとも繋がる部分があるけど、
ゴールを決めたら、そこにいる自分だったらという視点で日々の選択をする。
もう、これやるしかない。
と言うより、これをやるしか
今の自分から抜け出す方法はないと思った。
何でこうなってしまったんだろう?
何で上手くいかないんだろう?
って悩むのはやめ。
その思考を選ぶのはもうやめ。